48年目で初のリニューアル!新しくなった「ニッコーバン」はどこが変わった?

水仕事やアウトウトドア、趣味の時間などさまざまなシーンで、私たちの指先や腕、足などの切り傷や擦り傷を優しく保護してくれる「絆創膏(ばんそうこう)」。実は地域によって、呼び方に違いがあるってご存じですか? 例えば東北や西日本の一部では「カットバン」、関東や関西では「バンドエイド」、九州では「リバテープ」などと呼ばれることもあるようです。

そんな「絆創膏」を創業以来つくりつづけて68年。日廣薬品のロングセラー、布製絆創膏「ニッコーバン」シリーズが、発売48年目で初のリニューアルを果たしました。昭和から平成、そして令和と私たちの肌を守ってくれる「ニッコーバン」がどんな進化を遂げたのか、早速チェックしてみましょう。

【次ページ】水仕事やハードな作業でも布製絆創膏が傷口をガード

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