本や雑誌、ノートにパッケージや包装紙など、常に身の回りにあるたくさんの紙。一体どれくらいの種類があって、どんな名前がついているのか考えたことありますか？ もし、紙にちょっとでも興味があるのなら、ほとんどの人がそこまで知らずに、でも当たり前のように使っているさまざまな紙を1冊のノートにまとめた「紙の見本帳ノート」（5500円）をチェックしてみてはいかがでしょうか？
キラキラでスベスベな紙からマットなつや消しが施されたもの、シボ感の風合いが渋い1枚など、一度は使ったことがある紙から、こんなものもあったんだ…まで、なんと100種類の魅力を余すところなく紹介。“見本帳”というだけあって、ただのノートでは収まりきらないさまざま仕掛けが盛りだくさんの1冊です。
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