高さ約50×幅約40×長さ約47mmという小さなボディの中に、ハトの特徴をしっかり盛り込んでいるのが魅力。ぷっくりした胸や愛らしい丸い目など、愛好家にはたまらない愛嬌を放っているトイです。
▲「ドバトカー（白灰）」
これまでのラインナップで登場したのは、「白ハトカー」や「キジバトカー」など、比較的リアル感にこだわったものに加え、「高速ハトロールカー」や「覆面ハトロールカー」「サブレカー」など、小ネタと笑いを込めたものもあり、並んでいるのを眺めるだけでも楽しい！
▲「鳩笛カー 」
第4弾のラインナップは「ハトカー（改）」「ドバトカー（白灰）」「レースハトカー（脚環）」「黒ハトカー」「ハトリカー 」 「鳩笛カー 」。
▲「ハトカー（改）」
首元にメタリックグリーンとメタリックパープルのカラーを追加し、さらに本物感をアップさせた「ハトカー（改）」から、素朴でキュートな「鳩笛カー 」まで、今回もユーモアたっぷりです。
▲「黒ハトカー」
カクカク走ってちょっと笑えるというトイですが、この不思議な動きはある意味、無限の可能性を秘めています。膠着した会議で走らせれば停滞した空気を吹き飛ばし、思いも寄らないアイデアが生まれるかもしれません。
▲「レースハトカー（脚環）」
はたまた恋人と別れ話をするファミレスで走らせれば、ふたりは笑顔になり、寄りが戻るかもしれません。とにかくさまざまなシーンで活躍する可能性だけは秘めています。いつの間にか忘れていた大切な何かを思い出させてくれる可能性もありますよ！
＜文／&GP＞
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