自然の力とテクノロジーの融合から生まれた空気清浄機「Briiv」は、生産時から交換フィルターや商品が寿命を迎えた際の処理方法まで考えて作られた空気清浄機です。
植物は光合成を行うことで、空気中のホコリや汚れ、ニオイなどを浄化する働きを持っています。1台で観葉植物3043個分と同じ空気洗浄能力がある「Briiv」は、空間の汚れた空気をコケ、ココナッツ、天然ウールとシルクで作られたマトリックスフィルター、活性炭、紙を通してろ過。生まれ変わったキレイな空気は、ほのかにコケの爽やかな香りがするため、室内にいながら、まるで森林浴をしているような気分が楽しめます。
当然ですが、コケやココナッツ、活性炭などフィルターの素材はすべて天然素材。さらに上部のガラスと下部のボディはバイオマス・プラスチックで作られているなど、全体の96%が自然に還る素材で作られています。
ちなみにフィルターは約1年で効果が薄れ交換となりますが、使い終えたフィルターは土に埋めると数ヶ月～1年で生分解されるという、環境を第一に考えたプロダクトとなっています。
サイズはφ160×H220mmとコンパクトながら、空気清浄能力は22畳。自然素材の強さを感じさせられます。風量は本体の「＋」「－」ボタンで4段階に調整可能です。
Wi-Fiを使ってスマホのアプリと接続すれば、風量以外にも毎日の稼働時間の設定や電源ON/OFFを切り替えられます。
観葉植物の癒し効果を感じながら、室内の空気をパワフルに清浄できる新しいタイプの空気清浄機「Briiv」。部屋にグリーンを飾る感覚で設置すれば、清々しい空気に包まれ、森林浴気分を得られます。おうち時間が長くなっている今だからこそ、使ってみたい注目のプロダクトです。
＜文／&GP＞
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