ベゼルとバンドを一体成型。装着感の良さに貢献するG-SHOCKの新たな試み

▲「GA-B001G-1AJF」

新しい外装構造は、ベゼルとバンドが一体成型された2パーツを3時と9時のラインで組み合わせ、4つのファインレジン材で固定。軽量な上に強度と対候性に優れた“カーボンファイバー強化樹脂ケース”を覆う構造です。

ガラス接着構造を採用してラグ部分のボリュームダウンを実現し、シャープな印象に。バンド部分には腕に沿うカーブを施し、フィット感を高めています。

フェイスも、幾何学形状の文字板に、円や四角のインデックスや異形液晶に並ぶデジタル表示を配置するなど、独特なデザイン。9時位置に配されたディスク針のデザインも印象的です。高輝度のスーパーイルミネーターも採用し、暗所での視認性を確保しています。

▲「GA-B001-1AJF」

ラインナップは、全体をブランドカラーのブラックに統一した「GA-B001-1AJF」とベゼルからバンドにかけて彩度の高いレッドを採用したインパクト大の「GA-B001-4AJF」(各1万7600円)に加え、バーチャルワールドをイメージしてベゼルとバンドにサイバーカラーのグラデーションを施した、スケルトン素材の「GA-B001G-1AJF」と「GA-B001G-2AJF」(各1万9800円)の計4モデル。

▲「GA-B001G-2AJF」

▲「GA-B001-4AJF」

「GA-B001G-1AJF」はブラックをベースにレッドの差し色が映え、「GA-B001G-2AJF」はブルーのクリア素材を通して内部のケースが見える構造です。

Bluetooth搭載のため、専用のアプリでスマホと連携すれば、アプリ通知を時計に表示可能。さらに、約300都市のワールドタイムや、日時と位置を地図上にスタンプする“タイム&プレイス”、ストップウォッチ、アラーム、タイマーなどの機能や、20気圧防水も備えています。4モデルとも9月23日発売です。

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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