ソーダ味のガムに彩色済みヘッドモデルがセットになった、手頃なサイズと手頃な価格の食玩「機動戦士ガンダム MACHINE HEAD」。
歴戦のモビルスーツの頭部を、ディティールにこだわり、約26mmというミニサイズに凝縮。フルABS（硬化プラスチック）製で、モビルスーツのフォルムやモールドだけでなく内部フレーム構造もリアルに再現している。
第1弾は「Zガンダム」「リック・ディアス」「Hi-νガンダム」「ナイチンゲール」「ガンダムバルバトス」の全5種がラインナップ。「ナイチンゲール」のみ全高約90mm全長約160mmのビッグサイズとなっている。
またそれぞれ、通常カラーバージョンのほか、クリア成型により内部メカニック構造を楽しめるフレームワークバージョンの2パターンが用意されているので、全部で10種類となる。
「Hi-νガンダム」「Zガンダム」「ガンダムバルバトス」は、外装パーツ位置を差し替えて装甲展開状態を再現することが可能。また、「リック・ディアス」はパーツ可動＋一部差し替えによるバルカン・ファランクス発射状態の再現が、「ナイチンゲール」はパーツ可動によるコクピットハッチオープン状態の再現が可能だ。パーツを動かして楽しめるオリジナルギミックは、これまでの頭部フィギュアにはないプラスアルファの魅力。通常カラーver.とフレームワークver.のパーツを入れ替えて楽しむこともできそうだ。
全国のお菓子売り場や、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」ほかで発売中。
11月には第2弾が発売される予定なので、そちらも要チェックだ。
プレミアムバンダイ >> http://p-bandai.jp/?rt=pr
（文／&GP編集部）
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