3Dトレースログが残せるソーラーウオッチで思い出を楽しめます

▲ランドトレーサーレギュラーモデル「ブラック」

セイコーから登場したソーラーウォッチ「ランドトレーサー」（レギュラーモデル5万4000円　6月9日発売）。時計で計測した高度情報とスマホで取得した位置情報を連携し、自分のアクティビティを３Dで、Googleマップ上に重ねて表示ができます。どのようなルート、高度をたどって自分が進んできたか、あらためて３Dマップで見ると新鮮！　さらにSNSにて共有し、知り合いや家族と思い出を振り返ることもできます。

▲ランドトレーサーレギュラーモデル「レッド」

また、絶景ポイントやルートの分岐点など、任意の地点でログポイントを作ることも可能。ログポイント間の距離や標高差、移動にかかった所要時間を表示できるので、トレイルランの練習記録などにも使えそうですよね。さらに面白いのが、フィールドログの記録中に撮影した写真はそのままタイムライン上に貼りつけられること。トレースログと写真で旅行記が作れちゃいます。

他にも登山やアウトドアシーンに役立つ機能が満載。天気予報、日の出入・月の出入時刻や月齢、潮回りを表示する「こよみ情報表示機能」、「気圧」「温度」「方位」の３つのセンサーからなる「フィールドセンサー」などを搭載しています。20気圧防水を備えているので、山以外にも、ラフティングなどの水際のアクティビティでも使えます。