ほぼ素人がアジを10匹捌いて分かった「サカナイフ」人気の理由

■まだまだ他の魚を捌きたくなる!

これでアジフライ用の背開きは出来上がり。最初こそナイフの使い方に慣れるのに時間がかかったものの、3匹も捌けば「トレースライン」→「波刃でゴリゴリ」という作業が快感に……。適当な包丁でやっていた今までとは違い、魚の身が残っている割合が多いのが明らかな違いでした。あと、こんなにキレイに背開きできず、うっかり真ん中を切り落として右と左の身がバイバイすることも(笑)。

やっぱり扱いやすいからこそ、使っていて慣れが早いし、今度は巨大魚にも挑戦したくなってきました。まあ丸ごとのブリなんて一般家庭の台所に入らないので、サイズ的に無理だけど。そしてビールのお供、アジフライを揚げているときに気がつきましたが、そもそもサカナイフは「3枚おろし」を簡単にできるナイフだということ……。

▲サイコー! アジフライ、まじサイコー!

慌てて3枚おろしをしたところ、アジフライ用の捌き方より簡単でした。だって頭を落とす→内臓を出す→トレースライン→波刃でゴリゴリ。これだけ。気を遣ってアジの身が切り離されないようにするより、何倍もラク。あまりにサクッとできたので、刺身も作ってみました。

▲この時期は脂が乗っているので刺身にもぴったり

 

* * *

さて、というわけで魚捌きが楽しくなる「サカナイフ」を使ったアジフライ用の捌き方でした。10匹全部を処理するのに2時間くらいはかかりましたが、慣れるとサクサク捌けるので違う魚にもチャレンジしたくなります。

アジだけでなくサンマ、サバ、タイなども当然OK。サイズがコンパクトなため、アウトドアで使うのもオススメです。というか、アウトドアで釣りをして、その場でサッと捌いて串焼きにしてバーベキュー……。なんて妄想が膨らむ趣味性の高いナイフ、休日を充実させてくれる逸品ではないでしょうか。

>> 漆器くにもと「サカナイフ」

 


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(取材・文/&GP編集部 三宅隆)

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