スノーピークの“変形式バーナー”なら家でもキャンプでも鍋ができるぞ!

■熱々を食べられるのがカセットコンロの利点

アルミ容器に入った冷凍鍋焼きうどん。昔はこの手のモノ、たくさんありましたよね。最近はめっきり減ってしまいましたが、直接火にかけて作るのがなんだか懐かしくて、最近よく食べるんです。テレワークのお昼ごはんとかにもオススメです。


しっかりのっかってます。火は点火ツマミの目印1つめあたりで十分。最大にすると、少し火がはみ出ました。

ものの10分と経たずに完成。熱々をはふはふしながらいただきました。

夜は、以前から定番のローソンで売っている冷凍ホルモン鍋。

煮立ったところで豆腐1/4丁を投入し、再度煮立ったらビールといっしょにいただきます。美味いんだな、これが(笑)。

*  *  *

家でもキャンプでも使えるカセットコンロには、「カセットフー マーベラス」などいくつか定番がありますが、そこに新たな選択肢として登場したスノーピークの「HOME&CAMPバーナー」。

使わない時も場所を取らないということは、持ち運び時にもそこまでかさ張らないということでもあります(決してコンパクトではない)。それに、収納時の道具感あるデザインも魅力です。

▲リビングに置いても違和感なし(カラーは他にブラックとシルバーがある)

カセットコンロというと、冬の鍋の時におもに引っ張り出してくるというイメージがありますが、これならファミリーキャンプやグループキャンプでも活躍してくれること間違いなし。

最近はキャンプの燃料を、手に入りやすいカセットボンベ(CB缶)に統一している人も増えています。だったら、大人数用に「HOME&CAMPバーナー」をひとつ持っておくのはアリかもしれません。

▲ちなみにケースは既に持っていたオレゴニアンキャンパーの「セミハードギアバッグ Mサイズ」があったので使うことに

▲「HOME&CAMPバーナー」とロゴスのシートとカセットボンベ1本をまとめて入れられた!

 

>> スノーピーク


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(取材・文/円道秀和<&GP>)

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