ザ・ノース・フェイスのカトラリーはキャンプはもちろん自宅使用にもピッタリ!

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

自宅で使っているテーブルナイフの切れ味が悪くなったのを機に、カトラリーを一新したい思いが沸々と湧き出してきました。

それまでもずっと替えたかったのですが、なかなか機会もなく、でも使うたびにコレジャナイ感があったのです。

使っているカトラリーセットは、実家にあった引き出物を母親から持たされたもの。ハンドルエンドのイチョウの葉のモチーフがなんとも時代を感じさせますが、それもそのはず、昭和の残滓がまだ色濃い平成初期からのお付き合いなのです。

同じく、キャンプ用のカトラリーも替えたいなと思っていました。いつも使っているのはフォークとスプーンの一体型。

1本で済むから便利なのですが、たまに、フォークでお肉を刺した後にスプーンを使うとき、お肉の脂が手についたり、また逆もしかり。スープを飲んだ後にフォークを使うと、スープの残りがツツツーッと下がって、手が汚れるなんてことも。

で、そもそもキャンプに行くのは大体クルマなのに、普通のスプーンとフォークで良くない? と思ったわけです。

箸も同様。

使う分にはなんら問題ないものの、わざわざ分割されているタイプの箸を使う必要はないなと気づいてしまいました。

そんな折に見かけたのが、ザ・ノース・フェイスの「Land Arms Collection(ランドアームズコレクション)」にラインナップされるカトラリー。日本国内で開発から製造まで行われている高品質なアイテムです。

これがあれば、自宅とキャンプのカトラリー問題を一気に解決しそうだ、ということで2セット購入。

いい機会なので、キャンプに持って行く際のカトラリーケースも入手しました。

これまでキャンプにカトラリーを持って行く時は、密閉型のビニール袋がケース代わり。これはこれで問題ないのですが、せっかくのキャンプなのに、なかなかテンションが上がりません。

【次ページ】シンプルなフォルムが魅力

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