朝の「味噌汁一杯」がスゴい! 全国の味噌が揃う『佐野みそ』に聞いた“味噌”でととのう力とその効果とは

◾️具だくさん味噌汁とごはんでエネルギーチャージ『みそ汁カフェ味苑』

▲店内奥に、こだわりの味噌汁が楽しめるイートイン『みそ汁カフェ味苑』がある

店内奥にある『みそ汁カフェ味苑』は、同店で扱う味噌を使った味噌汁を単品、またはごはんとセットで提供しています。訪れた日も開店前から美味しいご飯とお味噌汁を待つ人がたくさん。毎朝丁寧に仕立てている具材や出汁にもこだわった、専門店ならではの一杯が堪能できると人気なのです。

 

▲6種類の味噌汁から1種、ブレンドなら2種を選択

▲「具だくさんみそ汁セット」には魚か肉と、季節の野菜が7種入る

味噌汁は、吸い口のみの「素おみそ汁」と、肉か魚に季節の野菜7種が入る「具だくさんおみそ汁」の2種類を用意。「みそ汁」の味噌は6種類から1種、ブレンドするなら2種が選べます。

 

▲店内奥にある『みそ汁カフェ味苑』のイートインスペース

「ブレンドされるお客さまが多いですね。お味噌はどんな具材とも相性がいいので、どれを選んでいただいてもいいですが、もし迷ったら、麦味噌と赤味噌のように、色や素材が違うものを選んでみてください」

 

セットメニューには、それぞれの味噌汁に「焼おむすび」または「白米」と、おかず味噌3種が付きます。味噌汁を主役に白米のおいしさも楽しめる日本ならではの食事が楽しめるのがいいですよね。

 

◾️体が整う“具だくさんな味噌汁と焼きおにぎり”を味わう至福

▲「具おみそ汁“は”セット」1200円(税込)

この日いただいたのは、「具おみそ汁“は”セット」。7種の野菜のほかにプラスできる具材には魚(鮭のみそ塩麹焼)を、味噌は「麦南予」と「蔵王」を選んでブレンドに。漂う味噌の香りと、ボリューム満点で色鮮やかな見た目にテンションが上がります。

 

▲甘口の麦味噌「麦南予」×中甘で濃厚な「蔵王」をブレンド。心が落ち着くような深い香りと味わいが、ひとつずつ丁寧に仕込まれた具材と見事に調和

麦味噌と赤味噌のブレンドは、やさしい甘さと、それを引き締めるコクが融合した深みのある味わい。大きめに切った大根やさつまいもは食べ応えがあり、ブロッコリーやパプリカの甘さと味噌の相性も抜群。さまざまな栄養がしっかりと摂れる、おいしくて満足度の高いひと椀です。

 

▲焼おむすびとおかず味噌3種、香の物と甘味もセット

「焼おむすび」は、表面のパリパリ感と食欲をそそる香りも魅力。おかず味噌をつけながら噛みしめるほどに旨みが広がります。

 

▲「焼おむすび」ならではの香ばしさに、アレンジした味噌が合う

発酵が作る味と香り、多彩な素材が無理なく体に取り入れられて、体が整っていくような具だくさんの味噌汁。一日のスタートをぐっと後押ししてくれそうです。

 

◾️毎日の味噌汁習慣を続けるための“始め方”

▲同店では300gから量り売りが可能。ほかにも、人気の味噌を少量パッキングした商品を多数用意

「まずは味噌を購入するところから始めたい」という味噌ビギナーには、同店で3種類取り揃える「合わせ味噌」がおすすめ。

 

「赤白2種類ずつをブレンドした、食べやすいあっさり系『手前自慢』(中甘)、国産原料の味噌を数種類合わせたコクの『神代みそ(赤)』(中辛)、国産原料の味噌を合わせた、一番濃厚で旨みの強いしっかり系『満年味噌』。どれも使いやすく、朝の一杯にも最適ですよ」

 

▲分からないことはスタッフに気軽に質問を

また、忙しい朝に味噌汁を作るのは少々ハードルが高いという人に、佐野さんが「インスタント味噌汁」を提案してくれました。

 

「具材を入れずに、鰹節1g、お味噌10g、お湯100ccを混ぜるだけでおいしいお味噌汁ができます。1・10・100と分かりやすくしていますが、鰹節を2gにすればさらにおいしいですよ。時間がある週末は具だくさんにしてみたり、スープを作ったら最後の味付けはお味噌にしてみたりと、毎日の中でお味噌を楽しんで使ってみてください」

 

▲この春、個性満載の味噌を使って、朝の味噌汁習慣を始めてみては

 

野みそ 亀戸本店
住所:東京都江東区亀戸1-35-8
TEL:03-3685-6111
営業時間:10:00~18:30、『みそ汁カフェ味苑』は11:00~15:00(具材・出汁がなくなり次第終了)
定休日:無休(年初を除く)
>> 佐野みそ公式ホームページ

 

<文/松永加奈  撮影/編集部>

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