【カテゴリー3】動物系
近年人気で、見た目も動きも忠実に再現したアイテムが続々登場。動物を飼いたいけれど、世話が大変で…なんて人にもオススメだ。
＜BEST 1＞世界最大級のサソリを完全再現した驚愕の一品
開発者のこだわりがギュッと詰まっていて、パッと見は完全に本物。この「いきもの大図鑑」シリーズは、大人の男性に特に人気です！（鶴田さん）
バンダイ
「いきもの大図鑑 サソリ」（500円）
実在の生き物を完全再現する「いきもの大図鑑」最新作。本作は3Dスキャンにより見た目の質感、可動箇所も本物同様。写真は全長170mmのダイオウサソリ大。この他に全5種ラインナップ。
（C）BANDAI
＜BEST2＞リアルすぎる造形で多くの生物ファンを魅了
躍動感のあるポージングは今にも動き出しそう！ 同梱されたミニパンフレットはサメの解説付きで、おうちで水族館気分が楽しめます（鶴田さん）
いきもん
「ネイチャーテクニカラー400 サメ」（400円）
数年に渡る開発期間を経て誕生した、新ブランド「ネイチャーテクニカラー400」の記念すべき第一弾はサメ！ ラインナップはホホジロザメ、アカシュモクザメをはじめ全6種。
＜BEST3＞全長170mm19箇所可動で本物同様の動きを再現
爬虫類特有の滑らかな動きを再現しつつ、自分の好きなようにポーズを取らせることが可能。皮膚のデコボコした感じもたまりません（鶴田さん）
バンダイ
「いきもの大図鑑アドバンス ヒョウモントカゲモドキ」（1000円）
男女ともに人気の爬虫類、ヒョウモントカゲモドキが「いきもの大図鑑アドバンス」にて商品化！ “本物の動きにどこまで近づけられるか”にこだわった新構造を採用。全3種
（C）BANDAI
【カテゴリー4】なにコレ？系
“何だか分からない変なモノ”との出会いもガシャポンの楽しみの1つ。ここでピックアップしたのも、シュールでユニークなモノばかり。
＜BEST 1＞ガシャポン史上初!? 作って・食べられる盆栽
実際に食べられる商品は史上初かも。友人や家族と協力してハイクオリティな盆栽を作ったり、互いの盆栽を見せ合ったりと楽しめます（鶴田さん）
バンダイ
「おかしでつくる盆栽」（300円）
スポンジケーキ（バニラ味）の葉＋ソフトキャンディ（チョコ味）の木の幹で、本格的な盆栽が作れるユニークな商品。電子レンジと冷蔵庫、耐熱容器さえあれば準備万端だ。全4種
（C）Heart
＜BEST2＞カップ麺のチョイお悩みに頼れるマッチョはいかが？
ついつい開いてしまうカップ麺のフタにお困りならコチラ！ あなたを長年悩ませ続けていた問題をマッチョが筋肉で解決してくれます（鶴田さん）
クオリア
「マッチョすぎる蓋止め」（200円）
PVC素材のマッチョがベンチプレスの体勢で降臨。背中でカップ麺のフタを押さえ、両腕で割りバシを支える姿は実にキレてる！ 写真のノーマル以外にも、日焼けなど全7種類。
＜BEST3＞美味しそうなたこ焼きの中はリングで2度美味しい
ケースも中身のリングもSNS映え抜群！ しかもたこ焼き型ケースは、マヨ・明太マヨ・カラシマヨの3種類と実にコダワっています（鶴田さん）
バンダイ
「Ringcolle! 大玉たこ焼きリング ゆびたこ！第2弾 ラブ増量」（300円）
ハンドルを回すと、中から飛び出してきたのは美味しそうなたこ焼き。さらにそれを開けると具のたこがリングに！ まさに、これ1つで2度美味しいアイテムなのだ。全5種
（C）BANDAI
■ガシャポンのデパートに行ってみよう!!
プロが選ぶオススメが分かったら、あとは実際に回すだけ。せっかくなら、世界最大級のマシン数を誇る“ガシャポンの殿堂”にゴー！
▼3000面設置の圧倒的台数、他で見かけないアレもコレも
その圧倒的なマシン数により“目当てのモノを見つけ、見たことのないモノに出会う楽しみ”が存分に味わえる。また、ジオラマ撮影に適した商品や缶バッジのコーナーも興味深い。
▼買ったその場で撮って遊べるガシャ撮りブースも完備！
季節の風景や東京の観光名所など、異なるシチュエーションの24ブースを設置。購入した商品をその場で撮影することができ、お気に入りアイテムの写真をSNS投稿する際にも便利。
※2022年4月6日発売「GoodsPress」5月号44-45ページの記事をもとに構成しています
＜取材・文／TOMMY＞
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