フラッグシップから高コスパまで。食卓に欠かせない「炊飯器」【調理家電&調理雑貨大賞2026】

【大賞】

■全会一致で大賞を獲得! 「炎舞炊き」の最高峰モデル

象印マホービン
「圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き NX-AB10」(16万5000円)

炊き立てのおいしさはもちろん、保温や設定機能まで含めたバランスがいい。炊飯器としての総合力の高さを感じます(コヤマさん)

かための30分台でもすごくおいしく炊けるようになった印象です。「わが家炊き」もわかりやすく、保温に強いところも評価しました(石井さん)

縦横無尽にお米を舞い上げる「3DローテーションIH構造」に加え、新たに「集中加熱蒸らし」を採用。蒸らし時にも内釜の中心まで一気に大火力を伝え、余分な水分を飛ばすことで、よりふっくら弾力のあるごはんに。5.5合炊き。

▲底IHヒーターを6分割し、対面する2つを同時加熱。集中加熱で激しい対流を生み出し、釜の中心までお米をかき混ぜ、粒感と甘みを引き出す

▲「かたさ」「粘り」の感想を入力すると、炊き方を微調整。121通りから好みに近づける「わが家炊き」メニューを搭載

▲トップパネルは凹凸を抑え、フレームと庫内もフラットに。汚れをサッと拭き取りやすく、お手入れも簡単

【土鍋賞】

■料亭のような一膳を楽しめる。土鍋炊飯器20周年の集大成

タイガー魔法瓶
「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」(実勢価格:15万9500円)

弱火での連続加熱「とろ火IH制御」により従来機よりももっちり感がアップ。保温機能も進化し、乾燥やべたつきを防ぐのもポイント(小口さん)

伝統工芸「萬古焼」の技を受け継ぐ本物の土鍋と、独自の熱コントロール技術を融合した最上位モデルが登場。約300℃の大火力とやさしい泡で、お米の深い甘みを引き出し、粒立ちのあるごはんに炊き上げる。5.5合炊き。

▲土鍋釜の形状を一新。釜内に激しい熱対流を生み出して旨みを全体に循環させ、ムラなくふっくら炊き上げる

【環境配慮賞】

■安心・安全に配慮して美味しさも使いやすさも◎

ドウシシャ
「CORELLE IH 炊飯器 RCB-081」(3万3000円)

内釜にPFAS(有機フッ素化合物)を使ってないのが特徴。フライパンで広がるPFASフリーの流れが炊飯器にも広がるのか注目です(小口さん)

金属自体を加工する独自の「デュラナノテクノロジー」で、コーティングなしでもこびりつきにくい内釜を実現。PFAS・シリコーンオイルフリーで環境に配慮し、球面状の釜底が対流を促して美味しく炊き上げる。5合炊き。

▲玄米やおこわ、炊き込みなどの定番から、低温調理、冷凍ごはん、再加熱まで全11モードの幅広い炊飯が可能

【バランス優秀賞】

■乾燥したお米まで新米のようにふっくら!

パナソニック
「可変圧力IHジャー炊飯器 SR-X910E」(実勢価格:9万9000円)

お米の状態を見極める「ビストロ匠技AI」を、さらにうまく生かせるようになった印象です。どのお米を炊いても、誰が食べても美味しい!(田中さん)

「Wおどり炊き」の高速交互対流IHが進化。IHコイルの新たな制御で内側への対流を強め、一気に加熱することでお米の糊化を促進。乾燥したお米も、ハリとみずみずしさのある新米のような炊き上がり。5.5合炊き。

▲リアルタイム赤外線センサーで残量を見極め、合数に応じて釜内温度を制御。べたつきや乾燥を抑え、30時間おいしく保温する

【ポップデザイン賞】

■コンパクトな4合炊きで、炊飯もおかずもこれ1台!

ティファール
「ザ・ポップ マイコン式炊飯器 4合」(1万2200円)

キッチンインテリアの新しい選択肢。ころんとしたデザインと、選べる4色のカラーバリエーションも楽しい!(藤原さん)

丸みのある可愛いらしい見た目で、省スペースにも置きやすい4合炊き。米の種類に合わせて温度や時間を自動調節するスマートコントロール機能を搭載し、炊飯のほか煮込み料理にも対応する実力派。

▲雑穀米やお粥など多彩な炊飯モードに加え、ビーフカレーやパスタ、肉じゃがなどを手軽に作れる調理プログラムを搭載

>> 特集【調理家電&調理雑貨大賞2026】

※2026年9月4日発売「GoodsPress」10月号72-73ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/嶋田咲喜>

 

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