Wジップだからこそ実現したアイデア構造のミニ財布

SYRINXの「《単》短財布2 」(1万900円〜7/9現在)はズボンの後ろポケットに入れやすい薄さと、収納性を両立させたミニ財布。

薄さの秘密は“単(ひとえ)構造”。カードとコインを重ねずに横に分散することで紙幣10枚、コイン20枚、カードを10枚収納しても財布の厚さはたったの20mmなのだとか。

Wジップ構造になっており、コインを使いたいときはコインだけ、カードを使いたいときはカードだけそれぞれ取り出しやすくなっているのもポイントです。

直線と円弧で構成されたファスナーは特注。ポケットにひっかかりにくく、スライダーに余計な力も加わらないため耐久性にも優れています。横からみると先端ほど厚くなっており、これはつまみやすさにこだわった結果とのこと。

カラーはCammello、Fragola、Piombo、Lattuga、Agave、Neroの6色。原材料にはイタリア・テンペスティー社のエルバマットを採用。北欧産の成牛のベンズ(胴)を樹木のタンニンでなめし、じっくりとオイルを染み込ませた革だから、オイルケアが不要です。

▲手前からNero、Agave、Lattuga、Piombo、Fragola、Cammello

7月9日現在、クラウドファンディング・Makuakeにて、1個1万900円から支援受付中です。

>> Makuake「《単》短財布2 」

 


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(文/&GP編集部)

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