デジタル機器の通信販売を行うスリー・アールシステムが、USB機器の状況に応じて最適な電流量を自動調整するUSB充電ポート付きのマルチ電源タップ「INOVA Smacube TAP2 Plus（イノバ スマキューブ タップツープラス）」のバージョンアップ版（2519円）を新発売しました。スマートフォン周辺機器ブランド「INOVA（イノバ）」からの新作という位置づけになります。
累計販売数3万台突破のUSB充電ポートを搭載したマルチ電源タップ「Smacube」シリーズ。「ごちゃごちゃしたコンセント周りがすっきりした」「かさばらないため旅行時の荷物が減った」「電源の少ない場所で複数人とシェアできた」といった好評があり、旅行や出張先、災害時の避難所や自宅でも使いやすいことから人気を博しています。
今回発売のベースとなっている「Smacube TAP2 Plus」は、家庭やオフィスでも使いやすい長さ1mの電源ケーブルを備え、また出張や旅行時の持ち運びに配慮したケーブルを巻きつけやすい形状が特徴のマルチ電源タップ。今回発売されたものは、このタップに、USBポートを追加したバージョンアップ版です。
これにより、ACポート4口＋USBポート3口を搭載し、スマートフォンなどの機器を最大3台同時に充電可能になりました。さらに本体底面に滑り止めのゴムを付けることで、平面に設置した際の本体の浮かび上がりを防止するなど、使いやすさが向上しています。
また、接続機器を自動的に検知し、その機器に最適な電流を流してくれるSmartIC機能付き。最適な充電を行い、充電速度がUPします。カバンのなかに常備しておいてもいいかもです！
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文／&GP
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