「Sound Air WS-3000」は、オーディオアワードで金賞を受賞した「music piece SE-1000」と同じ設計技術を採用。イヤホン内部には、高磁力ネオジウムマグネットを搭載したφ8mmドライバーと、ノイズを低減するアルミニウムハウジングを搭載しています。
ワイヤレスヘッドセットは有線タイプより音質が悪くなりがちでしたが、「Sound Air WS-3000」では豊かな低音とクリアな中高音域のサウンドが楽しめます。
リモコンは、音量調節ボタンふたつと音楽再生や通話時に使用する多機能ボタンひとつというシンプル仕様。また、リモコンの裏部分にクリップがついているので、服などに装着できます。
iPhoneユーザーにとって嬉しいのは、iPhoneやiPadに採用されている高音質コーデック AACに対応していること。
「iPhone 7に買い替えたけど、コネクタがなくて愛用の有線ヘッドセットが使えない！」という人は、これを機に買い替えるのもアリではないでしょうか。最大約6時間音楽を再生できるので、日常生活では問題なく利用できます。
「SoftBank SELECTION」での販売は10月21日から。販売価格は4968円です。
■わずか15gなのにダイナミックなサウンドが魅力「Sound Air WS-5000」
金管楽器をモチーフに、アルミニウム合金で作られたネックワイヤレスヘッドの「Sound Air WS-5000」。金属ボディながら、わずか15gの軽さが特徴です。
イヤホンにはノイズを軽減するアルミニウムハウジングを搭載。コーデックはAACと、Android スマホで使われているaptXに対応。使用端末を選ぶことなく、最適な音質を楽しめます。
ネックワイヤレスのヘッドセットというと、蛍光色など派手なカラーが多いイメージ。「Sound Air WS-5000」の場合、カラーバリエーションがブラックとカッパーという落ち着いた色調なので、スポーツ時だけでなくスーツを着ているときにも目立ちません。
「SoftBank SELECTION」での販売は11月25日から。販売価格は7992円です。
ソフトバンクユーザー以外もターゲットに定めたという「GLIDiC」。最新のスマホと組み合わせて動画の視聴などに使えば、臨場感たっぷりの音体験をきっと楽しめますよ。
ソフトバンクセレクション >> https://softbankselection.jp/
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（文／神戸紅実子）
かんべくみこ／エディター、ライター
編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。
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