濡れても平気!な「アンブレラコート」で傘を着られます

レインコートは雨水から衣服を守るために着用するものですが、長く雨に当たっていると、どうしても少量の水が侵入してきます。「アンブレラコート」は、素材に国内有数の合繊異物メーカーの高密度ポリエステルを使用。特殊な縮れ形状の糸を高密度に織り込むことで、優れた撥水性と耐水性を実現しています。また、縫製糸にも撥水加工を施しているので、耐漏水性も高いのが特徴です。日本洋傘振興協議会(JUPA)の雨傘における耐漏水性準用試験の結果、コート内部への漏水がないことが確認されています。また、取り外し可能なフードが付属しているので、突然の雨でも安心です。

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耐漏水性へのこだわりは素材だけではありません。レインコートに水が侵入するのは、その多くが縫製部分からなのですが、「アンブレラコート」はステッチを極力減らし、衣服では用いられないつまみ縫いを施しているんです。

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つまみ縫いとは、雨傘では一般的な縫製方法。縫いしろの端を“わ”にすることで、雨水が内部に流れ込むのを防いでくれます。雨傘の縫製手法を採用している点も「アンブレラコート」の名にふさわしいですね。

「アンブレラコート」は、日本ファッション産業協議会が展開する純国産ファッション商品の統一ブランド「J∞QUALITY認証制度」の認証商品です。素材の織り・編み・染色整理から縫製までのすべての工程を国内工場にて生産しています。

カラーは紳士服・婦人服ともにブルー・ネイビー・ベージュの3色。サイズは紳士服がS・M・L・LL・40・42の6サイズ、婦人服が36・38・40の3サイズ展開です。発売日は2月22日。これから始まる春の長雨や梅雨に備えて、雨傘を着てみませんか? 価格は7万4520円です。

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(文/&GP編集部)

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