■20年以上前のデザインと最新ソールがベストマッチング！
アッパーは、1998年に登場した「エア マックス プラス」の足を包み込むようなデザインを継承。そして素材は伸縮性の高いネオプレン素材を使用し、しなやかなフィッティングを得ています。
オーバーレイに合成樹脂素材のケージを設けて、高いホールド力を確保しています。
オリジナルモデルのヒールにはエア マックスのロゴが入りましたが、ソールの変更に対応してVm AIRロゴへとチェンジされています。
ソールはヴェイパーマックス エア テクノロジーを搭載し、足裏で重力を跳ね返すような軽くて弾力のある履き心地を実現しています。
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ホワイト×シルバーを基調に涼しげなカラーリングが、これからの季節のコーディネートにバッチリです。
それにしてもハイテクスニーカーのアッパーと、ヴェイパーソールのマッチングが絶妙なこと！ 本作においてはむしろオリジナルよりもしっくり来るように感じます（※ワタクシの主観です）。マップラのアッパーデザインはハイテク全盛の90年代当時ですらかなり先を行っていましたし、20年経った今の先進ソールと合うなんて、“どんだけ先行ってたんだよ”って思ってしまうのはワタクシだけですかね？
ナイキ
「ナイキ エア ヴェイパーマックス プラス」（ 2万3760円）
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（取材・文／本間 新）
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