約1時間で水出し完了!しかもしっかり苦味アリ!夏のアイスコーヒー作りの本命見つけた

■コーヒー好きも満足のガツンとくる味わい!

ここでようやく水の出番。

ポット2つを合体させ、上のポットに水を入れていきます。

量は600ml。ポット側面に印が付いているので、量らなくてもOKです。水平線の少し上にある白い線が印です。

と、水を入れたとたんに抽出が始まりました。おー! 結構濃そうな色だ。

ストレーナーに目を向けると、底からむにゅっとコーヒーが染み出しています。初めに粉全体を湿らせておいたために、すぐに抽出されるのかも。ということは最初のポタポタは、湿らせるために入れた水の分とすると、長時間浸っていたので濃いのは納得。

あとはほったらかすだけ。水が落ちきれば完成です。

そして50分後…。

全部落ちきりました! ドリップだけど水出し。言うなれば“水出しドリップコーヒー”、ってそのまんまですね…。

説明書には1時間前後でできあがると書いてありましたが、それよりちょっと早く終わりました。おそらく粉の挽き具合で時間は変わってくると思います。もう少し細かく挽けば、1時間ぐらいはかかったかもしれません。

ということで、上のポットを外して…、うぉっ! コーヒーこぼした! ストレーナーについていた雫が落ちた模様。ポットを外すのはキッチンの流しなどにしましょう…。

上のポットに付けていたゴム製のフタは、下のポットにも付けられます。フタにはへこみがあるので、そこが注ぎ口部分に合うようにフタをして…、いざ氷を入れたグラスへ!

入れてみると、色は結構薄く見えます。もっと濃いかと思っていましたが、これはちょっと期待できそうだぞ…。

飲んでみると…、おぉしっかり苦味がある! そして見た目とは違い、結構濃い! 氷を入れてちょうどいいかも。水出しだと、全体的に丸みを帯びたようなまろやかな味わいになりますが、このコーヒーは苦味がガツンとくるので、いわゆるコーヒーらしさがあります。さすがに酸味や甘みは遠~くになってしまいますが、それでもほんのり感じられます。

ドリップコーヒーを急冷したモノと水出しコーヒーの中間ぐらいの味わいと言えばいいかもしれません。水出しコーヒーじゃ物足りないという人も、結構満足できるのではないでしょうか。これを1時間かからずに作れるなんて、悪くないぞ! 下のポットに入れてそのまま冷蔵庫で冷やしておけば、ガツンと苦味のある冷え冷えのアイスコーヒーが楽しめるし。今年の夏は、これで作ったコーヒーを氷と一緒にマイボトルに入れて、仕事に向かおう、といま決めました。

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(取材・文/&GP編集部 円道秀和)

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