プロたちが選ぶ鞄と財布と“あると便利な小物”スナップ【今、売れてる鞄と財布と腕時計】

【EDIFICE】

■巧みな小物使いで酒脱に導く大人のデイリースタイル

▼プレス 桂大地さん

▲クラフト感のあるホーボーの財布で品格を保ちつつ、鮮やかな色彩感覚とユニークな素材使いで人気を集めるマルニのトートバッグ&ポシェットをシンプルな着こなしのアクセントとして投入。キッチリ感がありつつ肩肘は張らず、リラックスしながらも洗練さが漂う大人の装いがここに完成した。すべて私物。(問)すべてエディフィス 新宿(03-5366-5481)

 

MARNI
「ショッピングバッグ」(5万3900円)

PVC素材でカジュアルとキレイめ、その両方の着こなしに活躍。ハンドルはカーフレザーの本格派。マルニらしい素材使いと配色がウリです

 

Hender Scheme
「クラスプウォレット」(3万800円)

シボ感と油分たっぷりの上質な牛革を使用し、経年変化も楽しめます。紙幣を折らずとも手のひらに収まるコンパクトさとお手頃価格も魅力ですね

 

MARNI
「ポシェット」(6万500円)

付属のストラップを装着すれば斜め掛けのボディバッグにも。シーンに合わせてバッグインバッグやクラッチバッグ使いもできるんです

 

【JOURNAL STANDARD】

■Y2K要素として注目集めるテックとクラフトを融合

▼PR 玉木悠斗さん

▲Y2Kブームにより注目されている“テック(高機能)”なアイテムとクラフト感のあるアイテムをミックス。その対比も面白い。プロダクトトゥエルブ×ジャーナル スタンダードのアウター(6万6000円)、トーマスメイソンのシャツ(1万8700円)、ジャーナル スタンダードのパンツ(1万5400円)、他すべて本人私物。(問)すべてジャーナル スタンダード 渋谷スクランブルスクエア店(03-6434-1097)

 

YAK PAK
「Record Bag M」(1万3200円)

2000年代初期のレコードバッグをモチーフに、素材や使いやすさをアップデート。タブレットも収納できるのでビズシーンにも対応可能

 

HOBO
「PAIR CASE」(2万900円)

ソフトで手馴染みの良いレザー素材のケース(2サイズ)とストラップがペアに。僕も財布と小物入れに分けて、首から下げて愛用中です

 

EYE C U
「サングラス」(1万4300円)

軽い掛け心地、激しい動きでもズレにくいというスポーツグラスの機能性を備えつつ、モダンカジュアルなデザイン。紫外線対策にぜひ

 

【OSHMAN'S】

■武骨でありつつもミニマル!都会的なミリタリールック

▼オッシュマンズ新宿店 スタッフ 山﨑駿さん

▲セットアップのウエアと鞄・財布・小物の3点セットをすべてアーバン・ミリタリーテイストで統一。ウエアの色数を抑えることで、ブリーフィングの魅力である機能美を際立たせている。チャリアンドコーのアウター(2万3900円)、インナー(6930円)、パンツ(2万2000円)、ニューバランスのシューズ(3万4100円)。(問)すべてオッシュマンズ新宿店(03-3353-0584)

 

BRIEFING
「MOBILE TORINITY LINER」(6万1600円)

リュックとブリーフの2WAY仕様で、ミニマルながらA4サイズの書類もすっぽり。新年のタイミングで鞄を新調するのに相応しい逸品です

 

BRIEFING
「COIN PURSE」(3850円)

コンパクトな鞄にも対応してくれるミニサイズ。L字ジップで大きく開閉するので中身の出し入れも簡単。耐久性も高く、機能性も抜群

 

BRIEFING
「PC CASE TALL」(1万6500円)

高強度&軽量のリップストップナイロン素材を採用。ガジェット類や周辺機器をスマートに収納できるポケットを多数搭載しています

 

>> 特集【今、売れてる鞄と財布と腕時計】

※2023年2月6日発売「GoodsPress」3月号86-87ページの記事をもとに構成しています

<撮影/河田浩明 取材・文/TOMMY>

 

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