機転の利いたアイデア商品開発ならお任せ！ なサンワサプライから、一般的な液晶ディスプレイやスクリーンを電子黒板化するICT機器「MED-1S」が発売されました。
大画面のディスプレイやスクリーンに映し出したパソコンの画像に、専用のインタラクティブペンで直接書き込みできるICT機器です。
「スクリーンに映っている資料に直接書き込みできたらいいなあ」なんて思ったことはありませんか？
「MED-1S」は、既存のプロジェクターやスクリーンと組み合わせるだけで、手軽に電子黒板化できます。
ペンの動きをセンサーで読み取り、専用ソフトをインストールしたパソコンと連動することでスクリーン画面上に絵や文字を書くことを可能にします。
会議中のアイデアなどを直接画面に書き込めるので、会議の効率化を図れそう！
ディスプレイの画面や書き込みは、もちろん全て保存可能なので、会議などでの使用時に議事録を作成することなくそのまま残すことができるのも利点です。
また、ペンをマウスのように使い、画面上で直接パソコン操作をすることもできるので、プレゼンがスムーズに進行できます。
40インチから100インチまでの幅広いサイズの大画面ディスプレイやスクリーンに対応しているので、 様々な環境に合わせて使用が可能です。軽量でコンパクトなので持ち運ぶことも簡単で、幅広い用途で使用できます。
スクリーン上のペンの動きを読み取るセンサーカムは、机上への配置のほか、壁や三脚にも取り付け可能なので、状況に合わせて設置できます。
サイズは、センサーカムが幅4.8×奥行き4.0×高さ7.6cm。インタラクティブペンは直径1.6×20cm。価格は8万6400円です。
一般的なインタラクティブ機能付きの電子黒板よりも、低コストでの導入が可能ですね。これで、マンネリ気味だったいつもの会議が、アイデアがどんどん出てくる有意義な時間にかわるかも!?
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（文／&GP編集部）
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