なぜ「生ハム」ではなく「ナチュラルハム」? 標高1500mの姫木平で生まれる『ジャンボン・ド・ヒメキ』の味

八ヶ岳中信高原国定公園のエリアに含まれる、長野県小県郡長和町。今回は、そんな長和町の姫木平に工房を構える『ジャンボン・ド・ヒメキ』の、とっておきの「ナチュラルハム」をご紹介します。信州の気候風土と麹菌が生み出す逸品、とくとお試しあれ!

 

◾️標高1500mはナチュラルハムづくりに最適の自然環境

 

長野県のほぼ中央に位置している長和町、その中でも姫木平は標高1500mの高さにあり、蓼科山や美ヶ原高原などに隣接した自然豊かな場所です。

 

▲豊かな自然が広がる長和町、工房はこの山の中にあります

「姫木平の自然環境はヨーロッパの内陸の気候によく似ていて、ナチュラルハムづくりに最適なんです」と話してくださったのは、代表の藤原伸彦さん。

 

▲気さくな人柄が印象的な藤原さん

冬は氷点下になり夏の気温がそこまで高くならず、昼夜の温度差や適度な湿度、冷涼な気候が、ナチュラルハムづくりに最適な環境なのだとか。もともとは大阪で生まれ育った藤原さん。小学生の時に、ペンション経営のためにご両親と共に姫木平に移住されたそうです。当時のペンションの設備を活かし、2016年からナチュラルハムをつくり始めました。

 

 

【次ページ】生ハムではなく、ナチュラルハムと呼ぶ理由

この記事のタイトルとURLをコピーする